なんで「ありの実」なのか?
・ありの実=梨のこと
神川町では、梨のことを「なし」ではなく「ありの実」と呼んでいました。
「ありの実」の名産地である神川町で、みんなで集まって実りある時間を過ごしていただくためのデイサービスがここにあるという思いも込め、「ありの実デイサービス」「ありの実倶楽部」という名前にしました
・食と農について親近感を得るとともに、地域を大切さや安心感を持っていただけるように考えました。
・地域の様々な企業と繋がり絆を深めていく為に、地域企業様にお仕事をお願いしています。
ありの実の10のこだわり
1.お風呂
1.昔ながらの個人浴槽 2.特殊浴槽
・完全個浴で一人ひとりお湯を入れ替え、清潔な入浴を提供します。
・専属スタッフがつくので安心して入れます。
・特殊浴槽があるので身体機能が低下しても入浴できます。
・入浴動作訓練が受けられます。
2.食事
体調に合わせて食事内容・時間を調整し、デイサービスで採れたお野菜や地域の新鮮な野菜・果物を使った
おかずを中心にバランスの良い食事を提供します。毎朝、精米したてのお米を提供します。
3.手作りおやつ
毎日、専属スタッフによる季節に合わせた手作りおやつを提供し、食事同様利用者様とスタッフが一緒に食べ楽しみます。
※現在は、感染症対策の為に食事は別でおこなっています。
4.生活リハのボリュームUP
生活リハビリとは『出来るはずの動作』を『出来る動作』に、をモットーに
『日々の生活の中で下がっていく機能を継続させる為のリハビリ』です。
在宅生活の存続をお手伝いいたします。
5.屋外活動
屋外活動によって太陽の光を浴びることで、利用者様の免疫力UP!を図っています。
栽培・収穫体験による「園芸レクリエーション」に力を入れ活動しています。
専属スタッフが利用者様のその日の体調に合わせて、取り組むプログラムを考えています。
6.生活動作維持向上のための個別機能訓練
「居宅や住み慣れた地域において可能な限り自立して暮らしていく為に」生活機能の維持・向上を目的とし実施します。
機能訓練指導員等が生活状況を確認した上で個別機能訓練計画を作成し、生活動作訓練をします。
7.認知症対応
ありの実デイサービスでは、通常より多くのスタッフを配置し認知症について取り組んでいます。認知症の人も、認知症を予防している人も、ありの実デイサービスで笑って過ごしましょう。
8.豊富なレクリハとそれに合わせた部屋数
一人一人に合わせたレクリハ
防音のカラオケルーム、レクリハルーム、卓球ルーム、ねころび部屋、談話室など独自の『レクリハ』を充実させる為、数々のお部屋をご用意しています。利用者さまに合わせたレクリハを提供しています。
※レクリハとは、レクリエーション+リハビリのことで、ありの実独自のプログラムです。
9.DK ELDER SYSTEM
介護予防の支援
東北福祉大学が2年間研究して開発した介護予防支援システムを導入しました。『目で観る』映像、音に合わせ『運動する』、懐かしい音楽を『歌う』というプログラムが入っています。
10.フットケア 専用ルームとスタッフ
お風呂上りに『転倒予防の為に考えられたフットケア』を受けながら利用者様と1対1で会話する時間を大切にしています。